はじめに
子育てしていく中で、悩みの1つが腰痛ではないでしょうか。私も双子育児をしていく上で、終わりのない抱っこ地獄に、腰に痛みを感じながら生活していました。腰痛による痛みが原因で、ストレスが溜まり、家事に育児に夫婦仲に悪影響を及ぼさないようにしたい。そんな方々に、今回の記事は腰痛の予防策を紹介したいと思います。
この記事は、こんな人に向いています。
・子育て中の腰痛予防策を知りたい人
・腰痛に悩まされたくない人
腰痛の予防策
抱っこの姿勢を調整する
赤ちゃんを自身に近づけ、軽く膝を曲げた状態で抱っこすることで腰の負担を和らげられます。また、両手で抱っこすることで、腰の負担を軽減させることができます。
腰の負担を和らげる育児グッズを使う
抱っこ紐やヒップシートなどの育児グッズを利用することで、腰の負担を軽減させることができます。抱っこ紐やヒップシートのサイズが合っていないと、かえって腰の負担となってしまいます。自分に会う抱っこ紐やヒップシートを選ぶようにしましょう。
適度なストレッチや運動を行う
適切なストレッチにより身体を動かすと、血液の流れがスムーズになり、筋肉の柔軟性が向上します。腰の負担が軽減されるため、腰痛の予防・改善につながります。ただ、腰周りだけストレッチや運動を行っても腰痛予防にはなりません。肩やお尻や股関節周りのストレッチも重要なので、下記に紹介します。
最後に
姿勢を調整したり、育児グッズを使ったり、ストレッチなどでセルフケアをすることは重要です。あとは、ママやパパ互いにマッサージをし合うことや他の人の手を借りることも腰痛の予防策になると思います。腰痛に悩まされないようできることをしていきましょう。
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